美容師なら共感するあるある10選

引用:フォトAC

 

美容師さんだからこそ共感できるお悩み10選を紹介します。これまでに一度は経験したことのある美容師さんも多いのではないでしょうか?!

①シャンプーで頭を上げられる

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気を遣って頭を持ち上げてくださるお客様もいると思います。しかし、美容師さん側としてはシャンプーもしづらく、指摘しづらいといった部分もありますよね!また、首下の隙間からお客様の洋服に水が漏れて濡れてしまう可能性もあるので、少し怖いですよね。

②アイテムについて相談される

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お客様から市販のシャンプーについて問われることも多いようです。市販のシャンプーは種類が多く、美容師さんでも把握するのは困難だと思います。サロンのシャンプーをおすすめした場合、営業トークに思われてしまうこともあるので、回答に悩みますよね!

③頭が動いてカットがしづらい

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お客様との会話が盛り上がった際、それに対するリアクションからカットしづらいといった経験は多いのではないでしょうか?また、最近では施術中にスマホゲームをする人もおり、ゲームに熱中するあまりに無意識に頭まで動かしてしまうお客様もいらっしゃいますよね。

 

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④手荒れが大変

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美容師さんの長年の悩みとして、手荒れがひどくなりがちですよね。薬剤の中には肌に良くない成分も多く、どうしても手が荒れてしまいがちです。手が痒くなったり痛くなったりと、手荒れが嫌で辞めていく美容師さんも少なくありません。

⑤カラーをする時にお客様の服装が気になる

白Tのお客様の髪をカラーする際、汚さないようにいつも以上に緊張しますよね!汚れの目立たない色の洋服や、柄服を来て欲しいと感じている美容師さんは多いと思います。他にもフード付きの洋服は、パーマの施術がしづらいため、フードなしの洋服でご来店してくださると助かりますよね!

⑥爪が黒くなりやすい

美容師さんの爪は、カラー剤に直接触れるために黒くなりがちです。これは、頭皮についた薬剤を取り除き、カラーの馴染みを良くするためです。カラーの施術には必要な工程ですが、爪に蓄積したカラー剤によって、爪が変色してしまうのは美容師さんも悩んでしまいますよね?!

⑦街中で髪を観察しています

多くの美容師さんが、街中で他の人の髪型を観察してしまいがちのようです。特に、都市部の街中ではおしゃれな髪型の人も多く、美容師さんでも勉強になるポイントも多いみたいですね!外国人の方もたくさんいらっしゃるので、世界の髪型が学べますよね!

⑧痒いところは基本的にないと答えられる

シャンプー台で「痒いところはありますか?」と聞いても、99%の人が「ありません」と答えるそうです。逆に、「そこが気持ち良いからもっと洗って欲しい!」などと言われるケースもありますよね!お客さんから反応があると、気分も上がるしシャンプーもしやすいですよね!

⑨何の雑誌を持っていけばいいか分からない

座席にどの雑誌を持っていこうか、悩まれる美容師さんはたくさんいます。年齢や見た目の服装などから、そのお客様が興味を持っていそうな雑誌を選ぶのも腕の見せ所ですよね!本当に分からなかった時は、直接お客様にお聞きするのも良いかもしれないですね!

⑩ドライヤー中は声が聞こえない

ドライヤーの際に話しかけられ、何度も聞き返してしまったという経験はこれまでたくさんあると思います。ドライヤー中に声が聞き取りづらいのは割と普通そうに思えますが、聞き返してしまうのが気まずいと感じてしまう美容師さんは多いようです。

いかがでしたか?今回は美容師さん同士で特に共感できるお悩み10選を紹介しました!お客様の立場ではあまり感じ取ることのできない悩みを、美容師さんはたくさん抱えていますよね!そしてそれは、お客様が悪気なく起こしてしまう行動だからこそ、美容師さんもあまり強く言うことができない部分だと思います。具体的に、一つ一つの解決策を述べることはできませんが、一番の解決方法はお客様とより親密な関係性を築いていくことだと思います。関係性が深くなれば、そのような悩みも冗談半分でお客様に伝えることができますよね!