第3世代のクレイカラー・terra(テラ)とは?

(引用:シュワルツコフ公式HP)
terra(テラ)は、クレイという素材に着目した、『新しい※ベース設計のヘアカラー剤』です。 ※ヘンケルにおいて
シュワルツコフでは、サロン現場の「頭皮への配慮と仕上がりの美しさ、その両方を考えたい」という声に応えるため、クレイを安定して配合するためのアプローチが検討されてきました。
従来のヘアカラー剤では、水やオイルに溶けない固形物を均一に配合することが難しく、粉末状のクレイも沈殿やダマになりやすいという課題があったそうです。
クレイが持つ“抱える力”に着目し、長年のトライ&エラーを重ね、第3世代『クレイベース』の完成形に到達。
新しいベース設計のひとつとして『terra』が生まれたのです。

(引用:シュワルツコフ公式HP)
今までのカラー剤と何が違う?

そもそもヘアカラー剤の第1世代・第2世代とは?
第1世代:「リキッドベース」
1900年代に登場し、パウダーを水に溶かしたものや液状の処方が主流でした。
均一に染めやすい点が評価される一方で、液垂れしやすさや、頭皮への刺激の面で工夫が求められる場面もありました。
第2世代:「クリームベース」
1950年代後半から登場し、水とオイルを組み合わせた処方によって、塗布のしやすさや発色の安定感が向上。
現在も多くのブランドで採用されている形状ですが、塗布方法や髪質によっては、より安定した操作性を求める声もありました。
そして現在、第3世代「クレイベース」へ
現代女性が求めるニーズを背景に、仕上がりだけでなく髪や頭皮をいたわるアプローチとして、第3世代「クレイベース」が誕生しました。
クレイベースの最大の特徴は「密着力」!

粘性が高いクレイベースのカラー剤は、塗布時の操作性はもちろん、放置中でも頭皮に垂れてこないのが特徴です。薬剤が狙った位置に塗布しやすいと感じられる点も、クレイベースの特徴のひとつです。
terraがおすすめなお客さまは?
terraは、現代女性のさまざまなニーズを背景に開発されているため、エイジングを意識し始める30代以降の女性に提案しやすいとされています。
具体的にどのような悩みやご要望を持つお客さまに向いているか、サロンワークの視点からご紹介します。
年々ツヤがなくなってきたと感じる方
※色に基づくツヤのこと

(引用:シュワルツコフ公式HP)
クレイによってしっかりカラー剤が密着するから植物由来のケア成分、保湿成分がしっかり浸透。
「ヘアカラーを楽しみたいけど、ツヤ感も大切にしたい」 そんなお客さまへの提案できる選択肢のひとつです。
パサつきが気になる方

(引用:シュワルツコフ公式HP)
髪のパサつきが気になる方や、ヘアカラーの頻度が高くて髪のダメージを気にされる方もいますよね。
カラー直後も、1か月後も、画像やグラフから分かるように手触りのよさに差が出ています。
トリートメントとはまた別の視点から、ヘアカラーの付加価値として提案できる点もクレイベースの魅力です。
頭皮が気になる方

(引用:シュワルツコフ公式HP)
ヘアカラー時の「しみやすさ」について、不安を感じるお客さまも少なくはありません。
クレイベース独自の密着性により効率的に染められるので、刺激の原因となる成分※を減らすことができています。 ※アルカリ成分(旧製品比較で-4%)
カラー剤を頭皮につけない施術を求めるお客さまに対し、美容師さんの正確な塗布をサポートできるのも「クレイカラー」ならでは。
クレイベース特有の粘性と安定感により、技術面や操作性の向上を見込めます。
色みをできるだけ長く楽しみたい方

(引用:シュワルツコフ公式HP)
そして、カラーをされるお客さまが特に気になるのが、ヘアカラーの色持ち。
鮮やかな色を長く楽しみたいお客さまには「terra」がぴったりです!
第3世代のクレイベースは、「やさしさ」と「仕上がり」の両立を目指すサロンに向けた、新しい選択肢だと感じますね。
【MUKU 佐脇さんにインタビュー】クレイカラーを導入した理由
今回は、terraをサロンワークに取り入れているMUKU代表・佐脇さんに、導入のきっかけや使い心地についてお話を伺いました。
terraを導入しようと思ったきっかけと、今

佐脇さん
自分のなかで「MUKUに、よりいい製品を取り入れたい」と悩んでいた時期がありました。
MUKUには、25〜35歳を中心に、忙しく働きながらもおしゃれを楽しみたいというお客さまが多く来店されています。
「つくり込みすぎないけれど、どこか洗練されている」そんなデザインを求める声が増えるなかで、施術時の配慮や髪に合わせた提案をどこまで実現できるか。
それが薬剤選びの軸になっていきました。
色みだけでなく、頭皮や毛髪のコンディションも含めて提案できる薬剤を探していた時に、出会ったのがクレイベースのカラー剤「terra」です。
terra を使ってみて、一番印象に残っているのはお客さまの反応ですね。
これまで頭皮がしみると相談を受けることがありましたが、terraを取り入れてからは以前より指摘が少なくなった印象です。「手触りがいい」「ツヤが感じられる」といったお声をいただくことも増えました。
佐脇さんが、terraを使ってみて感じたこと

佐脇さん
現代は、「髪や地肌のダメージを減らしたい、けれど忙しくて時間はかけられない」というお客さまが増えていますよね。
このようなお客さまのニーズに寄り添える点が、terra の強みのひとつだと感じています。
また、クレイカラー特有の操作性と安定感により、スタッフも安心して施術できる場面が増えたのも、取り入れてよかったと感じる点です。
白髪染めなど塗布量が多い施術でも垂れにくく、狙った位置で止まってくれる安心感があります。
根元ギリギリまで攻めたい場面でもコントロールしやすく、塗り分けに苦手意識がある人やアシスタントさんでも、扱いやすそうだと感じました。

モデルさんへの施術例
【オススメレシピ】
9-LE(リーフ): 9-SA (サンド)= 3:1
OX 5.5% 2倍


導入を迷っている美容師さんへ
ケアとデザインのバランスをどう取るかは、サロンワークの重要なテーマになっています。
薬剤を変えるのは勇気がいりますが、選択肢を持つこと自体がサロンの強みになると思います。

年齢を重ねてもデザインを楽しみたい。
そんな声にどう応えていくか —— その選択肢のひとつとして、terra はサロンワークの可能性を広げてくれる存在なのかもしれません。
クレイカラー「terra」のご紹介

テラ by エッセンシティ 64色 各85g 〈医薬部外品〉
どんな髪質でも逃さず、芯まで染め上げる クレイが、これまで捉えにくかった髪1本までホールド。 染料と潤い成分をじっくり芯部まで届ける、高密着・高浸透カラー。
(引用元:シュワルツコフ公式HP)

カラー2剤 オイルデベロッパーa 5.5% / スムースデベロッパー 2.5% 各1000g <医薬部外品>
粘度の緩急を極め、染まりとダメージへの配慮を強化。保湿とツヤのあくなき追求から生まれた、植物オイル高配合のオイルデベロッパー。
(引用元:シュワルツコフ公式HP)
まとめ
これまで、カラー剤の“やさしさと発色のバランス”を保つことは難しいとされてきました。
第3世代のクレイベースである「terra」は、クレイならではの特徴を活用し、負担を配慮しながら美しい発色を追求するという理想的なバランスを目指しています。
サロンの新たな選択肢となる「terra」。
これまでにないクレイベースの特性を活かして、お客さまの期待に寄り添うサロンワークを展開してみませんか?
「第3世代のクレイベース」という新しい選択肢が生まれたカラー剤の進化に、美容業界の可能性を感じます。「髪や頭皮への配慮」と「発色」の両立は、多くのサロンさんが求めていた答えではないでしょうか。特に、エイジング世代のお客さまが増えるなか、terraのような選択肢があることは心強いですね。サンプルでぜひ体験してみてください!












