チップとピッチ 見え方の違い

 
 
 
 
 
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B×T【美容師さんのためのお役立ちBOOK】(@beauty.terminal)がシェアした投稿

こちらは島崎 涼太 さん( @ashion_ryota)の投稿です。

チップとピッチの違いによってどのように見えるのかということが写真付きで分かりやすく紹介されています。 

とても大切な理論✨

☆ピッチがたくさん入っていてチップが狭いと明るく見える!

☆ホイルの枚数が少なければ「筋感」が強調される。多ければ「全体のリフト感」が強調される。

⇨デザインの目的とゴールを明確にすることが大切!

ハイライトへの沈み込み 防止方法

 
 
 
 
 
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B×T【美容師さんのためのお役立ちBOOK】(@beauty.terminal)がシェアした投稿

続いてご紹介するのは、兄さん( @anino_boyakilab )の投稿です。

「ベースの赤やオレンジを消すために、濃い青や緑を使うとハイライトが沈んで見える…😵」そんな悩みを解決してくれる内容になっています。

具体的な方法4つ

①ハイライトをすくいきれない場合 →暗めのモノトーン系で既染部1発塗り。アンダーの赤味の彩度を抑えて、ハイライト部分をグレーに染める。

②ハイライトがすくえる場合 →ハイライト部分をすくってハイライトのリタッチをしつつ、間塗りでベースを暗くしてからのWカラーで沈みにくいモノトーン系をかぶせる。

③THE王道のアプローチ →すくったハイライト部はモノトーン系で、その他のベース部分はアッシュ系(青系)でオンカラーしてベースの赤味を取りつつ、ハイライトが沈まないように塗り分けをする

④今回採用✌ →ハイライト部に明るめのオレンジの薬剤を塗布して、そのまま上からベースの赤味を打ち消すアッシュ系薬剤で塗布

1番大切なこと✨

施術前の状態から

・1メイクでのカラーで可能なこと

・2プロセスのオンカラーで可能なこと

・ブリーチをしないと難しいこと

などを読み取ってお客様に説明し、今回の施術時間や予算でできることをしっかりと共有する「カウンセリング力」✨

逆バレ攻略法 失敗しない黄金比率

 
 
 
 
 
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B×T【美容師さんのためのお役立ちBOOK】(@beauty.terminal)がシェアした投稿

次にご紹介するのは、島崎 涼太 さん( @ashion_ryota )の投稿です。

ハイコントラストでもローコントラストでも使える最強の比率をご紹介しています✨

「逆バレ」とは?

深めの影のあるデザインを作りたいときに有効✨

前上がりのラインを重ねていくイメージで、影の部分のスタートとエンド部分を前上がり上に塗布していく。何割スタート、何割エンドをイメージしながら作っていく。

ハイライトを作るなら 〇〇〇を使って柔らかく!

 
 
 
 
 
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B×T【美容師さんのためのお役立ちBOOK】(@beauty.terminal)がシェアした投稿

最後にご紹介するのは、星野晃希さん( @fleek_kouki0122 )の投稿です。

ハイライトを作るためには何を使うと良いのでしょうか。早速見てみましょう!

1番大切なこと✨

結局ブリーチベースが綺麗じゃないと色の入り方や抜け方が異なるので、「均一に抜くこと」が最も大切です!

○○○の答えはこちら!

間塗りは「青味」を使い、柔らかくトーンを下げすぎないこと。ハイライトは「黄味+青味」で、「マット」を使って柔らかく。

オキシを上手くコントロールしてメラニンを削り、色味を入れることで「暗すぎない柔らかさ」が出ます!

いかがでしたか?今回はインスタのバズ投稿まとめ~カラー理論 ハイライト編~をご紹介しました。 美容師さん達の投稿によって新たな発見ができた!という美容師さんがいてくれていたら幸いです♪

今後BTでは定期的に、インスタで人気だった投稿を記事でご紹介していきます!1枚で他の投稿も画像も見ることができるので、ぜひブックマークして見返して下さると嬉しいです♡