グラミー賞2024の舞台裏へ！D.C.T. 松木 宏紀さんにインタビュー

プロフィール

D.C.T. / 松木 宏紀（まつきひろき）
Instagram：＠d.c.t.hiro

株式会社Re•Birth｜代表取締役
三重県出身。
美容室を3店舗（D.C.T. HAIR PRODUCE／ame D.C.T. HAIR PRODUCE／CYAN. HAIR PRODUCE）、カフェを1店舗（Anniversary Cafe（アニバーサリーカフェ））経営。
コンテストが得意で、JHAやWELLA TREND VISIONグランプリスト。
海外へ進出し、ヘアショーやセミナー等で活躍中。

出発前にインタビュー！

ーー参加を決意されたきっかけを教えてください

松木さん

自分の技術が海外でどこまで通用するのかなと考えて、チャレンジを決めました。大きいコンテストでグランプリをとったり、海外でヘアショーやセミナーをやらせていただいたりする中で、チャレンジしたいなと思いました。

自分自身の技術をもっと高めていきたいし、日本をブランディングしていきたいと考えています。

ーー現地で挑戦したいことを教えてください

松木さん

地域のお客様とは違って、海外のお客様の感覚とか感性はまだまだわからないので、そこにチャレンジしながら学びたいと思っています。

ヘアメイクはサロンワークに近いですね。いかにしてお客様を輝かせるかが重要です。夢があって楽しいなと思います。

ーーどのような未来につながる旅になりますか

松木さん

ヘアを優先してやってきたので、メイクのスキルをさらに底上げして、今後はトータルビューティーのプロデュースにも力を入れていきたいです。

僕ね、今年で30年を迎えるんですよ。ここでもう一度、初心に戻って勉強をしなおそうと思っています。ハサミを持つ以上、髪のことは常に勉強し続ける自分でいたいんです。

お客様に「私をこれ以上キレイにせんといて」って言われたときが、僕が勉強をやめるときだと思っています。

ーー出発に向けての意気込みをお願いします！

松木さん

土地が違うのと、感覚が違うので臨機応変にやりながら頑張っていきたいと思います。

予習してきます！