グラミー賞2024の舞台裏へ！加納 稚菜さんにインタビュー

プロフィール

加納 稚菜（かのう わかな）

ル・トーア東亜美容専門学校を卒業。
卒業後は直営サロンで勤務しつつ、週に一度は専門学校で教鞭を取る。
結婚と出産により一時的に現場を離れるが、復帰して株式会社 Ray Cloudへ入社。
現在は本部の運営とマネジメントを担っている。撮影やセットが好き。

出発前にインタビュー！

ーー参加を決意されたきっかけを教えてください

稚菜さん

キラキラした外の世界に行けるという魅力を感じています。現在は主に運営やマネジメントに取り組んでいますが、過去には大きいイベントに積極的に参加してきました。

撮影会とか、関西コレクションのバックヤードなど、サロンワークとは違った刺激をもらえることは大きなやりがいだと感じています。

ーー現地で挑戦したいことを教えてください

稚菜さん

学校ではフランスとのつながりもあり、ステージやショーが身近にありました。練習もしてきたけれど、自分の中でやりきれずに卒業してしまったように感じています。

もっとチャレンジしたい気持ちがずっとありました。今までの経験を生かしてチャレンジしていきたいと思います。

ーーどのような未来につながる旅になりますか

稚菜さん

会社とスタッフの成長につなげたいと考えています。

スタッフがもっと活躍していくために、完璧じゃなくてもなんでも挑戦してみることって大事だよと伝えていきたいです。

また、最近フォトスタジオをオープンしました。これからウェディングの撮影もやっていきます。非日常のスタイルやヘアメイクをしていきたいと考えています。

この場をきっかけに最大限努力して、形あるものにしていきたいと考えています。

ーー出発に向けての意気込みをお願いします！

稚菜さん

どんな流れになるのかわからない不安もありますが、海外の方にヘアメイクをしたことがないので、練習して臨みたいと思っています。

普段のサロンワークでは得ることのないような、魅力あるステージの裏方を経験して、スタッフがもっともっと成長していけるきっかけが作れるように頑張っていきます！

言語の不安も、練習もして頑張ります！

加納謙吾さんより一言

お話を聞いた瞬間に「誰かスタッフに」と思い応募しましたね。僕は前社時代に何度もヨーロッパへ研修に行っていたんです。それで、スタッフは海外へ行かせたいといつも思っていました。

スタッフの今後を考えて、活躍する場を提供したいといつも考えています。こんなチャンスってあんまりないですよね。

FeM # / 加納 謙吾（＠kanokengo）

株式会社 RayCloud｜代表取締役
名古屋でヘアとトータルビューティー（ネイル、まつ毛、眉毛など）サロンを4店舗運営。
2023年フォトスタジオを新規オープン。