「離職問題」お悩みではないですか？
せっかくデビューしたスタイリストが辞めてしまう。
一年経ってこれから、という時に離職する。
離職率が高い美容業界では、オーナーさんにとって「スタッフの離職問題」は常に気になるお悩みだと思います。
では逆に、『スタッフが辞めないサロン』って何が要因で辞めないのでしょうか？
実際に調査したところ、「お客様が喜んでいる姿を見るのが、自分も嬉しい」や「指名されるとやる気が出る」 など総じて、仕事のやりがいを感じることが辞めない要因として大きいことがわかっています。
では、『やりがい』について考えてみましょう。
仕事のやりがいを見失うケース
① サロンで広告集客をする。
② スタッフはたくさん来てくれる新規のお客様に日々対応する。
→この後お客さんが定着化するのが理想ですが、いつの間にかお客様が来なくなっているというパターンも多く見受けられます。
③ 売上の為に広告宣伝費を上げて集客するようになる。
④ その繰り返しでスタイリストが疲弊した結果目的を見失い、何のために仕事をしているのかわからなくなることも。
→ここで仕事のやりがいを見失う可能性があります。
また広告宣伝費を上げることで、スタッフに還元できないことも、結果的にスタッフの流出・離職につながってしまうと仮定できます。
『やりがい』が生まれる理想の状態とは何か？
スタッフがやりがいを感じるためには、来店してくれたお客様が定着化してくれることが一番です！
仕事のやりがいを持つことができ、安定した売り上げも増え、スタッフの満足度も上がっていく。
一定の売上が見込めるようになれば、広告宣伝費を下げることができますよね。
また、スタッフに報酬として還元することも可能ではないでしょうか？
そして結果的に、長期的なスタッフの定着化につながる。
大切なスタッフが辞めずに定着する。
この状態が理想の状態だと思います。
この理想の状態へ持っていくために、『ビーネ』というアプリで出来ることをご紹介いたします！
ビーネが後押しできる部分
では具体的にどの部分を後押しできるのか？
それは「来店顧客の定着化」の部分です。
お客様の退店後の課題を解決することで、スタッフさんの指名UP＆集客UPの後押しお手伝いしてくれます！
「ビーネ」がサポートしてくれる機能
ビーネに備わっている機能をご紹介します。
・名前を覚えてもらうための手段としての「デジタル名刺」
・次回予約リマインド通知
・お客様が気軽にできる日程調整
・予約の相談
・アルバム共有（当日のスタイル共有）
・アドバイス機能
・スタンプカード
・お客様がお客様を紹介しやすい紹介機能
紹介で言えば、「くせ毛で悩んでいるお客様いたら紹介してください！」のような具体的な記載ができ、お客様の頭の中で該当する人がいれば紹介しやすくなる機能があります。
ここからは実際に、『ビーネ』を導入されているている ASOBI オーナーの山田 道行さんに、お話を伺ってきました！
山田 道行さん
Instagram：＠michidream01
表参道美容室 ASOBIオーナー
SALOWIN独立支援（ALL SHARE）にて独立。
オープン5ヶ月で多店舗展開とスピードを実現。
スタッフ第一主義を新年に掲げ、 1人1人の個性を活かしながら 居心地が良く輝ける環境を整える。
ビーネを導入しようと思ったキッカケ
四方田
山田さんが「ビーネ」を導入しようと思ったきっかけは何だったんですか？
山田さん
僕がビーネを始めたきっかけは、スタッフの売上を上げるため・離職を回避するためです。
両方を叶えるためには、指名の獲得が一番大事だと思っていました。
お客様に寄り添った丁寧なコミュニケーションができるツールが必要だと感じていたんですよね。
美容師サイドのメリット
四方田
「ビーネ」を使われているスタッフさんの反応はどうでしょうか？
山田さん
導入したスタッフの指名定着率が上がっているんですよ！
実際のところ、売上をあげたい！と思っていても、何をしたら良いか分からないというスタイリストは多いです。
しかしアプリを活用すると、何をすれば良いか明確に提示されるので自然と結果が出てきましたね！
ビーネは、 「自分からコミュニケーションをとる」というアクションができる点が本当に大きいです。
スタッフ自身にファンもつきやすくなりますし、お客様が他のサロンに目移りしないのもメリットだと感じますね！
新規のお客様がどれだけリピートしてくれるのか？ が大切ですからね。
四方田
信頼関係を作るにはとても良いですね！
山田さん
そうですね！
お客様も「自分専用のコミュニケーションツール」という形で使って頂けるので良いのかなと思います。
お客様サイドのメリット
四方田
お客様がビーネを利用して、メリットに感じているお声ってありますか？
山田さん
メリットとしては、アプリ１つで簡単に予約が取れることだと言われました！
一般的な予約サイトは、 施術メニューを選択してから空き日と時間を選択するなど、 予約確定までに選ぶステップが多いです。
SNSだと、「明日予約行けますか？」に対しての「この時間はどうですか？」という問いかけのやり取りがどうしても生まれますよね。
しかしビーネでは、 「全部一度で送信できて、 ステップが早くてわかりやすい！」 という声を多く聞きました。
「自分を指名していただくならこのアプリが1番早いですよ」とご案内もできますし、指名につながりやすいのはサロンにとっても良い状態です。
他の予約サイトやSNSに比べて、他のスタイルも見てしまうこともなく、予約導線が短いのが次回予約を取ってもらいやすくなるポイントだと思います。
どのようにお客様にお話しているか？
四方田
お客様にどのタイミングでビーネのお話をされるんですか？
山田さん
最後の仕上げのときですね！
『このアプリ無料なんですけど、今までのようなやりとりもできて、予約も第3希望まで入力できるんです。
前回の自分の履歴を見返すこともできるので、このときの髪型が良かったなあとかも確認できますよ。
簡単に使ってもらえるので、ぜひやってみてください！』
って言ってます！
例えばアルバムに今日のビフォーアフターをあえて夜に送ったところ、今日の施術の満足度がさらに上がったのか、その日のうちに次回予約が決まりましたね。
１回目の反応がちょっと微妙でも、３回程お伝えするとみなさん使ってくださいますね。
今ではほとんどのお客様が、ビーネのアプリで次回の予約をしてくださっています！
どんな美容室が使用するのに向いている？
四方田
『スタッフが辞めない新しい集客と指名獲得』 がビーネのテーマでもありますが、どんな美容室が導入するのに向いてると感じますか？
山田さん
個人的には、トップスタイリストを目指す25-30歳の中間スタイリストがいるお店は、『自分の売上のため』にやった方がいいなって思います！
コミュニケーションが必ず指名につながりますからね。
まだアプリが他のお店で流通してないと思うので、何か新しいことやってるな！っていうのにも繋がるかなと思います。
今はInstagramで集客できている中間スタイリストでも、フリーランスに転向したり、サロンを辞める傾向が多いです。
サロンにいて、楽しい！挑戦したい！と思えないのが離職の原因かなと思うんですね。
そこを『ビーネ』で変えれるのかな、と思います。
スタッフのどんな悩みを解決できる？
四方田
スタッフさんのどのような悩みを解決出来そうでしょうか？
山田さん
指名売上が上がらない！という悩みにも効果的だと思います。
売上が上がらない＝スタッフがやりがいを感じていない可能性が高いです。
やりがいを感じないとお給料も上がらない。
私は美容師に向いてないのかな？という負の連鎖を生む形になると思うんです。
でもこれって、再来店に必要な「コミュニケーションのやり方がわかんないから」だと思ってるんですよね。
お客様が再来店するまでの1〜2ヶ月、何をしたらいいかわからない問題を解決できる。
だから「ビーネ」を活用していけば、「指名売上が上がらない」の悩みも解決するのかなって思います！
製品紹介「ビーネ」
スタイリストとお客さまとの つながりを深めるコミュニケーションアプリサービス。
「人に元気や感謝というエネルギーを届ける」を理念とし、 お客さま、スタイリスト、サロン経営者の抱える課題の解決を目指している。
ビーネ for カスタマー
ビーネ for スタイリストさん向け
お問い合わせ先
エナフォワードへのお問い合わせはこちら
まとめ
スタッフの離職を減らし売上を上げるためには、『コミュニケーションが１番重要』と話す山田さん。
退店した後も専用のアプリで丁寧にコミュニケーションしてもらえたらお客様もきっと嬉しいですよね。
今回はビーネを導入した感想を詳しく教えて頂きました！
また山田さんには、「実際にビーネを使用しているシーン」や、「よりお客様をの信頼を築ける活用方法のポイント」を踏まえたインスタライブを実施いただく予定です！
なんと『ビーネが無料で使えるモニター特典』も付いているそう！
気になる人はBT公式Instagramを要チェックです＾＾！
山田さん、ありがとうございました！
いかがでしたか？お客様のこともスタッフのこともどちらも考えている山田さん。そんな山田さんの姿を見て一緒に頑張りたい！と思うスタッフさんも多いのではないのかな？と思うインタビューでした！使いやすいアプリなどを駆使して、スタッフの離職回避や売上アップのため【コミュニケーションの方法】を見直しても良いかもしれませんね！
