強み|ハイトーンを活かす、再現性の高い韓国ヘア提案

現在、ONE'S MIRROR 原宿でスタイリストとして活躍するKAZUさん。
ハイトーンカラーを希望する20代のお客様を中心に担当し、ナチュラルな中にもトレンドを感じる韓国ヘアを提案されています。
この投稿をInstagramで見る
KAZUさんの強みは、トレンド感のある韓国ヘアを、ただ見た目の可愛さだけで終わらせず、お客様が自分でもイメージしやすい形で提案していること。
再現性の高さまで見据えたスタイルづくりが、多くのお客様からの支持につながっています。
デザインの考え方|お客様が日常でイメージできる可愛さを

KAZUさんがデザインづくりで大切にしているのは、サロンワークの延長線上にあるリアルさです。
SNS映えする個性的なデザインに走るのではなく、お客様が普段の生活の中で「これなら自分にも似合いそう」と思えるかどうかを意識してスタイルをつくっているといいます。
KAZUさん
「サロンワークに近いリアルなスタイルを出すことで、見ている人にも伝わりやすくなると思っています。」
お客様一人ひとりに合う巻き方や質感を探りながら、リアルな可愛さへ落とし込んでいるのが印象的でした。
スタイリングのこだわり|艶感と束感で、質感まで可愛く見せる
今回の受賞作品、そして普段のサロンワークでもKAZUさんが特に大切にしているのが、質感のコントロールです。
ハイトーンはどうしてもパサついて見えやすいため、スタイリング剤をしっかり使いながら、艶感や束感がきれいに出るよう調整しているそうです。レイヤースタイルが増えている今、その質感づくりはより重要になっていると話します。

KAZUさん
「質感の作り方にはかなりこだわっています。重すぎず軽すぎない絶妙なバランスを表現するために、レイヤーの細かい束感や毛流れを丁寧に調整しています。」
今回の作品作りで意識した点は?
KAZUさんが作品を通して伝えたかったのは、日常生活に馴染むリアルなデザインです。衣装やポージングで作り込みすぎず、あくまでお客様が自分に置き換えてイメージできるような可愛さを意識されました。
KAZUさん
「作品としてではなく、サロンワークに近いリアルなスタイルを出すことで、見ている人にも伝わりやすくなると思っています。今回の受賞作品は、自分の背景というか、普段作っているスタイルがそのまま反映されました。」
ETORASの使用感|オイルとバームでつくる、まとまりのある質感
KAZUさんがサロンワークでよくするのは、ETORASのGlaze Oil(グレーズ オイル)とRare Balm(レアバーム)のセット使いです。

Glaze Oil(グレーズ オイル)
内側から潤う質感を目指したスタイリングオイル
80ml / ¥2,640 (税込)

Rare Balm(レアバーム)
程よいセット力とべたつきの少なさを両立した半生触感バーム
80g / ¥2,640 (税込)
この組み合わせにより、パサつきやすいブリーチ毛にも必要な艶とまとまりが簡単に生まれます。
KAZUさん
「重くなりすぎず、でもしっかり動きが出るところが使いやすいと感じました。作り込みすぎてないのに、ちゃんと形になる感じが良かったです。」
ETORASお気に入りポイント

KAZUさんがETORASを気に入っている理由は、圧倒的な使い勝手の良さです。
単に仕上がりが良いだけでなく、狙った質感を誰でも再現できる点が、経験が少ない若手美容師にとっても大きなメリットになるとのこと。
アイテムに頼れる部分は頼り、自分はデザイン作りに集中する。そんなKAZUさんのスタイル設計を支える、相棒のような存在です。
発信のこだわり|色味が伝わる見せ方と、自分らしい世界観

SNS発信で意識しているのは、髪の色味や質感がきちんと伝わる見せ方です。
KAZUさんの中では、色味がわかりやすい動画のほうが伸びやすい実感があるそうで、リールをつくる際には明るさを固定したり、画角のズレを細かく調整したりと、かなり丁寧に編集しているとのこと。
KAZUさん
「リール動画では、髪の色味が正確に伝わるよう明るさを固定して撮影しています。手ブレやズレも丁寧に編集して、見やすさを追求しています。」
せっかくの可愛いスタイルも、画面がチカチカしたりブレたりしていては魅力が半減しがち。見る側の立場に立って丁寧に作り込むことが、お客様からの信頼や集客につながっています。
今後の目標|お客様と長く関わり続ける美容師へ
今後について伺うと、「これからは長く関係を築いていけるお客様をもっと増やしていきたい」と話してくれました。
KAZUさん
「お客様の人生に自分が関わっていることを忘れず、ずっとこういう関係性を大切にしていきたいす。」
技術やデザインだけでなく、信頼関係そのものを大切にしたいという姿勢に、KAZUさんの誠実さが表れていました。
まとめ
KAZUさんが今回韓国部門を受賞した背景には、ハイトーンをきれいに見せるための質感づくりへのこだわりと、日常に落とし込みやすいリアルな韓国ヘア提案がありました。
さらに、リール動画の編集への細かなこだわり、自分のファッションも含めて世界観を伝えたりと、自分をどう見せるかを常に考え抜いた発信力もKAZUさんの大きな強みです。
誰が見ても可愛いと感じるスタイルを、ただ“映える作品”としてではなく、お客様の毎日に寄り添うデザインとして形にしていくこと。そこに、KAZUさんらしい魅力が詰まっていると感じさせられるインタビューでした。
自分自身のファッションまで含めて、オリジナルの世界観を発信し、お客様との接点を作っていく姿勢は、多くの美容師さんにとって参考になるはず。技術だけでなく、自分をどうプロデュースするかまで考え抜くKAZUさんのスタンスに、今後の活躍がますます楽しみです!







