最新トレンド「脱白髪染め」

「脱白髪染め」とは、白髪を暗く染めて隠す代わりに、ブリーチでハイライトを入れ、その上からカラーリングすることで白髪を目立たなくさせるという新しい考え方。おしゃれなデザインを求める40代・50代の間で人気急上昇中のサロンメニューです。

特長①白髪が伸びても目立ちにくい
「脱白髪染め」は、白髪を暗く染める代わりにハイライトで髪を明るくして色のコントラストを減らすため、根元や生え際の白髪が目立ちにくくなります。

 

特長②白髪染めより長持ち
白髪をなじませて染める「脱白髪染め」は、白髪が伸びても目立ちにくいため、6~8週間は白髪を気にせずに過ごすことができます。

 

特長③好きなカラー、立体的なヘアデザインを楽しめる
「脱白髪染め」はファッションカラーの薬剤も使えるため、選べる色が格段に増え、おしゃれの幅が広がります。また、ハイライトを入れることで、髪に立体感が出てボリュームアップ、若見え効果も。

 「脱白髪染め」が注目される理由

■ヘアダイバーシティによる意識変化
近年の「ヘアダイバーシティ」により、年齢・性別にかかわらず自分らしいヘアデザインを楽しむ風潮が高まっています。
グレイヘア世代においても「暗く染めて隠す」従来の白髪染めから、ここ数年で白髪を「ぼかす」「なじませる」色でヘアカラーする人の割合が増えています。

 

■白髪染めへの不満から「白髪×ブリーチ」の潜在ニーズが表面化
弊社が独自に実施した調査*によると、32.5%もの人が「ブリーチは白髪を隠せる」イメージを持っていました。このことから、「白髪×ブリーチ」への潜在的なニーズはもともと大きく、「染めてもすぐに白髪が目立つ」「暗い色しか選べない」という従来の白髪染めへの不満が「脱白髪染め」メニューの登場によって一気に表面化したと考えられます。

 

■薬剤と技術の進歩によりダメージコントロールが可能に
以前は髪を傷めがちだったブリーチも、薬剤の進化によりダメージをコントロールできるように。また美容技術も向上したことで「脱白髪染め」による白髪を活かしたカラーリングが全国のサロンで楽しめるようになりました。

 

「ブリーチ」を使った施術は若い人だけのものではなく、白髪に悩むグレイヘア世代のおしゃれに欠かせないものになりつつあります。

 

*調査期間:2021年 10月28日~11月1日調査対象者:16歳~59歳までのヘアカラー・ブリーチ経験者1,800名 調査方法:インターネット 

数字でみる「脱白髪染め」

■サロン検索メディアでの検索数急増
「 ファイバープレックス 脱白髪染め」の大手サロン検索メディアでの検索数が2021年9月から2021年12月の間で50倍以上も増加。一気にトレンドワードに。 

 

■Instagram#ハッシュタグも急増
Instagramでは2021年10月~2022年2月の間に「脱白髪染め」で3.5万件以上の投稿も。
#脱白髪染め
2021年9月末 5.9万→2022 年2月末現在 9.4万件 

 

■「脱白髪染め」のWEB動画も話題! 

 

動画公開から3か月で180万回再生を突破!

「脱白髪染め」メニューに特化したサロンも登場するなど、「脱白髪染め」は全国のサロンに広がっています。

 SALON’S VOICE

白髪をネガティブから、ポジティブなものに変換できるのが「脱白髪染め」
「脱白髪染め」は今ヘアサロン業界で最も盛り上がっている施術のひとつです。
白髪の周りの髪をブリーチで明るくして白髪と同化させる「脱白髪染め」は、伸びてきても目立ちにくいというのが特長。「脱白髪染め」を始めて、白髪を活かしたスタイリングを楽しむ気持ちに切り替わり、ストレスが軽減されたという声を多くいただきます。

 

最新のブリーチ剤ならグレイヘア世代の繊細な髪でもケアしながら「脱白髪染め」が楽しめる
また、「ブリーチ=傷む」というイメージをお持ちの方も多いですが、ファイバープレックスであれば、傷みが気になるグレイヘア世代の方でも安心して楽しんでいただけます。コロナ禍でサロンに行く機会を減らしたいお客様も多いので、白髪が伸びても目立ちにくい「脱白髪染め」のニーズは確実に高まっています。
  


stair:case 代表取締役
中村太輔さん
カラーリスト歴26年。日本屈指のトップカラーリスト。
「脱白髪染め」の先駆者的存在。 

CUSTOMER’S VOICE 脱白髪染めを体験した方の感想

下りのエスカレーターに乗ると「後ろの人見ないで!」といつもハラハラしていましたが、脱白髪染めをしてからは気にならなくなりました。(49歳)

 

脱白髪染めを始めて、娘から「若くなった」と言われるようになりました。
友達にも髪色をほめられることが増え嬉しいです。(40代)

 

産後白髪が増えて、ヘアカラーしてもすぐに目立つのが悩みでした。ブリーチは傷むイメージもあったのですが、やってみると傷みも感じずやってよかった!(35歳)

 

脱白髪染めで明るい髪にしてから、ファッションやメイクが楽しくなり、美容室に行くのも楽しみになりました。(50代)

「ボンディング・テクノロジー」搭載のファイバープレックスだから叶う「脱白髪染め」

枝毛・切れ毛98.6%削減*!

 

ファイバープレックスは、2017年の発売以来、従来のブリーチのイメージを覆すようななめらかな仕上がりが美容師からの絶大な支持を受け、現在7万店以上のサロンに導入されているサロンブリーチシェアNo.1ブランド

 

人気の理由はファイバープレックスに搭載されている「ボンディング・テクノロジー」。ダメージ予防の観点から生まれた独自の毛髪補強システムで、ダメージを受けた部分を後から補修するのではなく、毛髪内部を保護・強化するため、強く切れにくい髪へと導きます。

 

傷みが気になるグレイヘア世代の方にもおすすめです。 

* 弊社研究所にて、ブリーチ剤+ファイバープレックス NO.1ボンド ブースター、NO.2ボンド フィクサーとブリーチ剤で比較した際の研究データ(最大値)

「脱白髪染め」のスタイル

Instagramで「#脱白髪染め」で検索すると全国のサロンのスタイルをご覧いただけます。 

 

参考:ブリーチ市場の推移
ブリーチ市場はファイバープレックスを発売した2017年以降驚異的な拡大を続けており、今後ますます拡大していくと予測されています。

 

白髪に悩む方、「脱白髪染め」で明るいヘアデザインを楽しみませんか?

 

「脱白髪染め」特設サイトでは、全国の「脱白髪染め」サロンの検索も
https://www.henkelbeautycare.jp/fibreplex/