パーマヘアでのスタイリング剤は超重要!?

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サロンで綺麗なパーマをかけたあと、自宅でのスタイリングが上手くいかないお客様は、結構いらっしゃると思います。お客様が自宅でも納得のスタイリングをするためには、「スタイリング剤」がかなり重要です。パーマの後は髪がきしみがちで、何もつけていない場合はパサついた印象になることも多いのではないでしょうか。そのような髪にスタイリング剤をつけることで、乾燥や広がりを防ぎながら、ウェットやゆるふわなど自分好みのスタイルに近づけてくれます。さらに、朝のスタイリングが手軽にできるし、長時間スタイルが持続するというメリットもあるんです!

スタイリング剤はどう分けられているの?

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数多くの種類があるスタイリング剤ですが、「ベース系」と「セッティング系」の大きく2つに分けられています!それぞれ、どんな特徴があるのか解説していきます!

≪ベース系≫ヘアケア重視で質感を整える

「オイル・クリーム」

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オイルやクリームはベース系のスタイリング剤で、ガッチリセットというよりも、ベースの質感を調整する役割で使用されます。どちらのスタイリング剤にも重め・軽めのテクスチャーがあり、質感によってどちらか選ぶと良いでしょう。

≪セッティング系≫セット力やキープに重視

「ワックス・ムース・ジェル」

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セッティング系の「ワックス・ムース・ジェル」などは、カールなどの動きを出したり、スタイリングをキープする役割で使用されます。それぞれ、ハードタイプからソフトタイプまで幅広いラインナップなので、髪質やレングスによって選ぶ種類を変えましょう。

【髪質別】パーマスタイリング10選!

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それではここから、髪質別におすすめのスタイリング剤をご紹介します!髪質によってスタイリング剤を上手に使い分けましょう!

『剛毛、髪の毛の量が多い方』におすすめスタイリング剤

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髪の毛が太い・量が多い方はボリュームが出やすいため、スタイリング力の高いワックスや重めの質感のオイルを使用するのがおすすめ!それらのスタイリング剤を使用することで、必要以上に出たボリュームや広がりをカバーし、まとまりのある扱いやすい髪に仕上がります!では、ここから剛毛な方・髪の毛が多い方におすすめのスタイイング剤をご紹介します!

ザ プロダクト/ヘアワックス

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ザ・プロダクトのヘアワックスはバーム系のスタリング剤で、2020年のベストコスメアワードを受賞している人気な商品になります。手にのせると手の温度でオイル状に変化して、毛先のパサツキを抑えてくれます。化学製品を使用しておらず、敏感肌の方でも使用することができます。 

ロレッタ/メイクアップワックス

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ロレッタのメイクアップワックスは、程よい軽さとキープ力で、毛先に動きを演出してくれるスタイリング剤です。ベタつきが少なく、重たく仕上がるのを解消してくれます。パッケージが可愛らしいので、インテリアとしても飾ることができます! 

ナプラ/N.ポリッシュオイルSC

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ナプラ/NのポリッシュオイルSCは、シアバターなどの天然由来成分だけで作られた、肌にも使えるオイル系スタイリング剤です。マルチユースなのでアウトバスオイルとしても使用可能!特にSCは2021年7月に誕生した新しい香りなので、試してみても良さそうです! 

トラック/オイル ナンバースリー

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トラックオイルのナンバースリーは、天然由来成分99.19%のオイルで、乾燥しがちな毛先にツヤを与えて、まとまりのある髪に導きます。ヘアオイルだけでなく、ボディオイルや使い終わった後はディフューザーとしても使用できます!シトラスフローラルの香りは、金木犀のようで、これからの秋冬にぴったりです。

『細い髪、猫っ毛の方』におすすめスタイリング剤

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細い髪・猫っ毛さんは、ボリュームが出にくいため、ライトな質感のムースを使用すると、軽やかなパーマにスタイリングできます。スタイリング剤を過剰につけすぎると、動きが出しづらくなる場合もあるので、つけすぎには注意です。では、細い髪・猫っ毛さんにおすすめのスタイリング剤をいくつかご紹介します! 

アリミノ/ BSスタイリング ワックスフォーム

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アリミノのBSスタイリング ワックスフォームは、自然乾燥させることで、リッジや束感を表現して、柔らかい質感に仕上げることができます。日差しケア配合なので、日差しの強い日の紫外線対策にもおすすめです。 

シュワルツコフ/シルエットムースワックス 

引用元:シュワルツコフ公式

シュワルツコフのシルエットムースワックスは、柔らかなで自然な質感に表現できるムースです。ソフトな手触りながら、ワックスのような束感も演出することができます。 

『くせ毛の方』におすすめスタイリング剤

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くせ毛さんは、パーマの動きが出にくかったり、セットが取れやすいというお悩みが多いと思います。そこで、ボリューム感を出しながら、崩れずキープしてくれるジェルタイプがおすすめ!寝起きでペタッとしてしまう髪を上手にスタイリングできるので、お客様がご自宅で使用するスタイリング剤としてもご紹介できます!では、おすすめのジェルタイプのスタイリング剤をご紹介します! 

ロレッタ/ハードゼリー

引用元:ロレッタ公式

ロレッタのハードゼリーは、適度な濡れ感とハードなセット力が大きな特徴のウォーターベースジェル。ベタつきも少なく、初心者の方でも使いこなせます。特に、挑戦的なスタイルなどにおすすめです。

ミルボン/ニゼル ドレシアジェリーM

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ミルボンのニゼル ドレシアジェリーMは、程よくキラッと輝いたウェット感を出しながら、自然な仕上がりへ導くジェルです。色気のあるツヤやかさと、ラフな動きを両立させることができます。 

『パサつき髪の方』におすすめスタイリング剤

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パサつきや乾燥が気になる方にはミルクタイプがおすすめです!それでも気になる方は、オイルと混ぜて使用することをおすすめします。そうすることで、セット力も増して、ツヤやかでうるおいのある髪に仕上がります!では、パサつき髪さんにおすすめのスタイリング剤をご紹介します! 

エルジューダ/グレイスオンエマルジョン

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エルジューダのグレイスオンエマルジョンは、「やわらかな保湿感でうるおいに満ちた髪」に導いてくれます。「スムージングオイル」「熟成アルガンオイル」「エラスティックオイル」の3つのオイルを配合したグレイスブランド処方が、大きな特徴です!乾燥しがちな髪にうるおいを与えてくれます。

モイ/コンク モアヌード

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モイ/コンクのモアヌードは、自然由来成分100%シリコーンフリーの商品で、熱ダメージに負けないやわらかな髪に導きます。バラペンフリーや合成着色料フリーで、素肌にも優しい点が嬉しい商品です!

パーマをセットする際の注意点3つ!

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パーマをスタイリングする際には、いくつかの注意点があります。しっかりと理解しておき、上手なスタイリングを実現しましょう! 

①髪に水を振りかける 

最初は髪を軽く濡らすようにしましょう!その後のタオルドライでは、根本を中心に乾かし、毛先は程よく濡れている状態にしておくとベストです!毛先のパーマ感がしっかりと表現できます。

②少し濡れている状態でスタリングする 

完全に乾いている状態やブラッシングをしながらドライヤーを当てると、パーマが伸びてしまいます。ですので、毛先の乾きが8割程度でスタイリング剤をつけると良いです!綺麗なパーマに仕上がります!

③冷風で乾かす

暖かい風でドライヤーをすると、パーマがパサつきやすくなります。なので、冷風で乾かすことをおすすめします。根本はしっかりと乾かし、毛先が5割程度乾いた状態になったら、髪の毛を内側に折りたたむようにして手のひらにのせる、もしくは指に巻きつけるように縦に巻いて乾かしましょう!

いかがでしたでしょうか!パーマを楽しんでいただくためには、スタイリングでの上手な仕上げが欠かせません!スタイリングの方法はもちろん、髪質に合わせて、スタイリング剤をうまく使い分けましょう。また、スタイリグの仕方をしっかりと理解しておけば、お客様のご自宅でのスタイリングについてのアドバイスも可能です!美容室に行った後でも、パーマを楽しんでいただける工夫を心がけましょう。