fifthさんって?
2002年に原宿で1号店をオープン。関東エリアをはじめ中部・九州と拡大を続け、現在全国に10店舗を展開。
fifthは、パーマ技術を中心にメンズヘアスタイルのトレンドを創り、発信していく“メンズ特化のヘアサロン”です。
「お客様のライフスタイルのブランディングを形成するための美容師」を目指し、どんなトレンドにも対応できるマルチな技術力と、時代に適応した発信力を日々磨きながら、多くの人気美容師さんが在籍される有名店。
「多様性とチャレンジ精神を持った経営」 をキーワードとし、ベンチャー魂を持って新しいチャレンジに挑み続けられています。
公式サイトはこちら▷▷https://fifth-group.jp/
売上No.1を誇る内田佳佑さんにfifthの魅力をインタビュー!
画像:BT撮影
今大注目のfifth。中でもNo.1の売上を誇る内田佳佑さんにお話を聞いてみました!!
――fifthに入社した決め手を教えてください。
木村さん(木村允人/fifth代表)と話して直感で決めた部分が大きいです。
もともと、渋谷・原宿エリアでメンズブランディングで勝負したら僕は勝てるという直感があったので、そこで勝負したいなとは思っていたんです。
それで木村さんと面接したときに、直感的に「ここで働いたら楽しそうだな」と思って。そのときの感情で入りましたね。
――入って最初に大きな宣言をされたそうですね。
そうですね。半年で同期に勝つと決めていたので、それをまず木村さんたちに伝えました。
それから、入って一番最初に、「自分のやり方で結果を出すので見ていてください」と宣言しました。
僕は、一人一人のお客様にしっかりとコミットしてそのリターンをもらうことが僕たち美容師という職業だと思っていました。
ただ、それを発言するには今の自分では弱すぎると思ったんです。やっぱり一回なにかを成し遂げないと言葉が響かないと思ったので、自分の発言権を強めるために、まず初めに宣言して自分のやり方できちんと結果を出しました。
逆算する力とそこにコミットする能力は、その時からあったのかなとは思います。
――実際に入社されて、fifthでよかったと思うことは何ですか?
画像:BT撮影
自分のやりたいことをなんでも肯定してくれる環境ですね。
自分のやり方で結果を出すという話もそうですけど、僕が掲げる目標って結構無茶だと思われることが多いんです。
けどそういう無茶な目標に対してもチャレンジさせてくれる環境だったので、そこはfifthの一番の良さだと思います。
あとは、先輩にしろ後輩にしろ、“カッコいい”スタッフと出会えたことですね。
人として成長させてもらえたなという部分がすごく強いです。
カッコいい人との出会いで自分自身のモチベーションも上がったし、刺激になる後輩たちとか、一緒についてきてくれる後輩たちとの出会いがあったのがfifthです。そういった面ではfifthに入って良かったなと思っています。
――先輩方の人間性みたいな部分が引き継がれていっているんですね。
そうですね。僕がfifthに入った時の第一印象が「カッコいい」だったんです。これ抽象的過ぎて最近ちょっと言うの恥ずかしくなってきたんですけど(笑)。
でもやっぱり最初の印象でカッコいいと思う人が多かったので、自分がいる環境を自慢できたんです。
『fifth』というカッコいい環境は、カッコいい先輩方が作り上げてきたもので。その「カッコいい」って部分はfifthで絶対大切なところだと僕は思っているので、後輩にもちゃんと引き継いでいきたいと思っていますね。
――そんな「カッコいい」fifth流のレッスンというか、文化みたいなものはありますか?
スタイリストもアシスタントも全員残るってところですかね。営業後の練習まで先輩がちゃんと見れるような環境を常に作っています。
仕組み化をしてるわけではないんですけど、基本的に全員が意図的に残ってくれていて。スタイリストはSNSやホットペッパーといった更新物をやりながら、後輩のレッスンも見れるようにしています。
サロンワークはどうしてもお客様を第一に思わなきゃいけないですけど、営業後はスタッフを第一に思える時間だと思うんです。
なので、そこでは練習以外のコミュニケーションもすごく大切にしていますね。みんなが居たくなるような雰囲気作りを心掛けています。
うちは中途が多いんですけど、その子たちも同じモチベーションでやってくれているんです。みんな同じようなマインドで同じような練習量をしてくれているのは、ベースの環境づくりができているからのかなと思いますね。
――スタッフの環境づくりも大切にされているんですね。
そうですね。やっぱり店舗環境からfifthの良さを伝えていきたいです。
そこの子が属する店舗がfifthになるので、そこでfifthの価値が決まっちゃうんです。だから僕の役目は、ちゃんとその子たちに「fifthってこういう会社でカッコいいんだよ」ってことを伝えることだと思っています。
僕がダサくてfifthがダサいって思ってしまって、それで辞められてしまったら僕の責任だと思います。僕はそのぐらいの勢いでスタッフに向き合っていますね。
――強い責任感をもっていらっしゃるんですね。そんな内田さんが仕事をする上で心掛けていることはありますか?
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なーなーにしないことですね。常に近しい目標を個人で持つことはしています。
自分がやるべきことが何なのかを個人的に見極めて、目標を立てています。
それは数字だけじゃなくて、店舗のコミュニケーションをどう図っていくか、みたいな部分だったりすることもあるんですけど。あとそのときには期間も決めるようにしています。
例えば、1ヶ月後に絶対黒字にするとか。期間を決めて、何かしら自分に負荷を与えられる目標を設定しています。常に自分自身に目標と負荷を与えられれば、そこに対して1ヶ月頑張れると思うんです。
それこそ売上1200万を達成したあとは、セミナーとかイベントとかをいただくようになりました。
けど、fifthでは今自分が看板をしょっているという自負もあるので、売上っていう面ではちゃんと一番を取っていたいと思っています。
なのでそこはしっかり取りつつ、メディアとかの仕事でも結果を出していこう、みたいな。
1回やったからもういいやじゃなくて、ちゃんと自分に負荷を与え続けて継続していかないといけないと思いますね。そこは大切にしています。
――その中で、今内田さんが考えていらっしゃる一番大きい目標って何ですか?
fifthを日本一にすることです。
fifthという環境をより多くの人に知ってもらいたいですし、認知度ももっともっと上げていきたいと思います。
あとは、一緒にやってくれている後輩がいるから自分の今の美容キャリアが形成されていると思うので、そういった後輩たちの美容キャリアをちゃんとカッコいいものにしたいです。
彼らがなりたいものになれるように、一緒にやっていきたいなというのが今一番強いですね。
スタッフの中には海外に行きたい子もいるんですけど、それはそれでいいと思うんですよ。
将来fifthにいなかったりとか、自分と一緒にやんなくてもいいと思う。その子が海外に行くにあたって、そのためにうちではどうやっていこうかとかも話すし、それがやっぱりその子のキャリアだと思います。
その彼が今言ってくれているのが、「僕はfifthで佳佑さんとやってよかったって海外で言うために、ここで頑張る」って。それを聞いて、僕はその子のことをカッコいいなと思うし、そんな子のために僕も絶対的に時間を使うし。それがやっぱりチームなのかなと思うんです。
自分の目が届く範囲の後輩たちだけでも、ちゃんと自分のなりたい美容師像に近づけるようにしていきたいなと思っています。
自分と一緒にやってきた後輩たちがデカくなればなるほど、fifthもデカくなると思うので。
…それで日本一を取りたいです。そのメンバーで常に挑戦を忘れずどんどん挑んでいって、fifthっていう環境が常にギラついているように、日本一を取れるようにっていう、そんな環境にしていきたいです。
――では内田さんが思う、fifthで活躍している人ってどんな人ですか?
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やっぱり美容に時間を使っている人だと思いますね。
レッスンにしろ、パーマやカットのやり方にしろ、SNSの投稿の仕方にしろ。何か新しいことにチャレンジしようとしている人の方が、やっぱり強いのかなと思います。
それと、人にもちゃんと時間を使えて、なおかつ目標が明確な人。 自分の周りでも、目標をちゃんと持っている子の方がそこに対して挑戦するから上がっている印象です。
自己欲求が満たされていくと自己肯定感って上がっていって、それが強くなっていくとステップアップしやすいと思いますね。
たとえ目標にコミットできなくても、挑戦したという経験値がある子の方が強いと思います。
口に出して目標を言える子とか、美容とか人に対して時間を使えている子。で、目標とかをしっかり持っている子が、やっぱり上がっていると思いますね。
――これからはどんな人に仲間になってもらいたいですか?
楽しく、けどモチベーション高く、ちゃんと美容が好きで、一生懸命やってくれるメンバーとやりたいです。
まずはそこからスタートすればいいのかなと思います。あとは先輩たちが導きます!
求人情報
ここまで魅力を深掘りしてきたfifthさん。現在中途のスタイリストとアシスタントを募集しているそうです!
【求人の詳細はfifth公式Instagramをチェック☆】
https://instagram.com/fifth.group_recruit?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==
【中途採用やサロン見学のご応募はこちらのリンクから⇩】
https://docs.google.com/forms/d/1oxa6R5mm9KtqTDvNQQ--kkEUf9GSOHQui7XiOuVNFyg/edit
プロフィール
内田佳佑(うちだ けいすけ)
fifth TOKYO|店長/テクニカルディレクター
1995年生まれ、東京都出身。ハリウッド美容専門学校卒業後、都内1店舗を経て2019年fifthに入社。それまで未経験だったメンズパーマを突き詰め、入社2年目で売上歴代1位を記録。その後fifthの新店舗・tokyo店の店長に抜擢され、2022年12月には初月売上1200万超えを叩き出す。現在は教育にも力を入れており、fifthグループを牽引するメンバーの一人。
Instagram:@keisuke_hair
いかがでしたでしょうか??
今回は今大注目のメンズサロン『fifth』について、その人気の秘密を探っていきました!
お客さまだけでなく従業員からの支持も厚いfifth。それは従業員ファーストの環境が大きいのかもしれませんね!気になる方はぜひはサロン見学から🌟